2004年に公開されたアメリカ合衆国のドキュメンタリー映画である。
マクドナルドが体に悪いかどうか一日三食一か月マクドナルドを食べ続けて確かめるという嬉しいようなこわいような実験の日々が始まる。
私はマクドナルドが好きなんですが一か月に一回食べるかどうかくらいなのであまり恐怖はなくこの映画を観れました。
しかし、実験を始めてからすぐこの監督兼主人公はマクドナルドを吐いてしまうシーンがあって、体に悪い食べ物感が増します。
この映画はすごく有名でいろんな人が話していたと思うのですが、私は観るのが初めてで。
マクドナルドだけでなく、アメリカのファストフードや炭酸飲料水やアイスクリーム会社のことも告発するような映画で。
アメリカの食生活はうらやましいような気がしていましたが、日本の食生活が体にもよくどんなにおいしいものか世界的に見ても日本食は健康食なことが分かり、自分の食生活が恵まれていることを知りました。
しかし、私は日本食を食べながらも中性脂肪、コレステロール、肝機能の値が悪くこの映画の主人公のように健康体ではないのは私自身の食べる量、お菓子が影響しているんだろうなと思います。
この映画の主人公は健康体そのものなのですが、マクドナルドを毎日食べることによって肥満、中性脂肪、コレステロール、肝機能のほかもろもろ体がどんどん悪くなっていきます。
この映画を観て食生活を変えようかなと少し思いました。
主人公はこの実験が終わった後、ビーガンの恋人の協力のもと無事体が健康体に戻っていったようです。
私も頑張ろう!!