2022年のアメリカ合衆国のクリスマス映画。
クリスマス映画だからと言ってクリスマスに観てもいいかというとちょっと考えてしまう。血がビシバシとでてくるし、下品で血まみれのサンタはクリスマスとちょっと違うような気がする。
この前見たYouTubeでこの映画を今年観た上半期の映画のトップにしている人がいたのでクリスマス映画だし、観てみるかと思ってでも下品だと言われていたので家族と観ず一人で視聴してみました。家族と観たら批難ゴーゴーだったと思うので一人で観てよかった。
確かにサンタクロースを信じるか信じないかがテーマにはなっているけど、ちょっとね。
この映画に出てくる女の子が『ホーム・アローン』が好きで真似しているところなんかは少し微笑ましかったですが、それでもちょっときついなぁと。
私の考えるクリスマス映画は一位『ポーラー・エクスプレス』二位『素晴らしき哉、人生!』三位『グリーンブック』四位『キャロル』五位『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』六位『ホーム・アローン』と思っていて、この映画はクリスマス映画に入れていいかはちょっと悩むところ。
クリスマス映画ではなく、バイオレンス映画としてはなかなかいい出来かもしれない。
映画ブログを作って今年初めて映画50本のブログを書けて良かったと思おうと共に、もう何本か観て今年最後を締めくくりたいなと思ったり。
毎年50本映画を観るのが私の一つの目標です。100本でもいいんだけど、100本だと私の場合それ以外がおろそかになってしまうのではないかと思ったり。
今年は目標が達成できて良かったな。