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英単語帳あれこれ

中学校の時は英単語帳を使わず、教科書の単語を授業の予習、復習、テスト前に覚えていました。やったとしても塾の単語練習とか三年間のまとめの単語だったと思います。それで高校受験まで充分間に合いました。

高校に入ってやはり教科書の単語を勉強していましたがそれでは成績が伸びず、高校三年生の時に『ターゲット1900』を買いました。けれど、一年間ターゲット1900をやっていましたが記憶に残るようなことがなく、単語がほとんど頭に残りませんでした。

家庭教師をやっていた時、中学生の単語は問題なく覚えていました。

その後大人になってもう一回英語を勉強したいな、と思ったとき単語は文章の中で覚えようと『速読英単語』の入門編と必修編を買いました。

入門編は分かる単語も多く文章も難しくなかったです。それでも知らない単語があり、これで単語を少し覚えました。例えばagriculture(農業)やservant(召使い)等です。

必修編も少しやりましたがこの単語帳が苦しくて代わりに『世界一わかりやすい英単語の授業』という本をやりました。これが良かった。400単語程度ですが、覚えるとっかかりがあり、頭に残ります。

でもこの単語帳だけでは足りず、今1000単語程度の『英単語の語源図鑑』という単語レベルは高いけど絵が分かりやすいものをやっています。これは一度パラっと見終わったところでこれから本格的に覚えていこうと思っています。

 

世界一わかりやすい 英単語の授業

世界一わかりやすい 英単語の授業

 

 

 

英単語の語源図鑑

英単語の語源図鑑