2009年のアメリカ合衆国製作のホラー/ミステリー映画。
うーん、なかなか面白い。
私はホラーも嫌いじゃなく、『13日の金曜日』から始まって『エルム街の悪夢』とかも好きなんだけど、エスター、やってくれました。
この自分だけこの子を不審がっていて旦那とかが信じてくれないというのはパターンとしてあるんじゃないかな。
子供たちは口をつぐんでしまい、次々と不審な点を見つけるのだがという話。
この映画の面白いところは全部ネタバレになってしまって私としてもなかなか言えない。
ピアノが一つの怖いところであり、白いバラの話もあとあと、このことを全部知っていてそういう行動に出るんだよなっていうところが気味悪いというか。
この映画でもホラー映画でよくある演出がされていて最初のうちは二度見させて何もないんだけど、そのうち二度見するとそこにエスターがいるという怖い展開がまっている。
あと、エスターがリボンをつけているのにもあとあと意味があるんだよなぁと。最初は何も分からず観ていたけどそういうことかっと。
エスターの人間像が興味深い。
エスターに続きがあってそれも観たらいいのかな?
このエスターはホラー映画として人気があるようでyoutubeで紹介してあったり、人気投票に出ていたり。
前から興味があったけどようやく観れた!という感じ。
この娘、何か変って書いてある広告がまさにエスターの映画を言い表している気がする。
久しぶりのホラーで面白かったです。