2004年の日本のロマンス/ドラマ映画。
竹内結子がいない今、なんだか切ないなぁと思った。中村獅童はこの映画見返すことはできるんだろうか?
さて、日本の小説や映画をみようと思った今日この頃。最近ブックオフで『コンビニ人間』村田沙耶香著と『秘密』東野圭吾著を買って読んでみた。どちらもまあまあいいけど熱中するほどではなかった。
コンビニ人間は変わった人が主人公だけど、変わった人ならそれで人を傷つけて自分も知らずに傷つけ返される『こちらあみ子』のほうが私は好きでした。
東野圭吾もミステリーのほうが面白いのかな?と思った。
どちらも読みやすかったけど、マルケスほどの感動が私にはなかったな。
私が小説が読めるんだなということに驚いたり(笑)
『いま、会いにゆきます』も小説になって映画になって、それで有名な映画だったが、私が体調が悪く最後らへんあんまり集中して観れなかった。
映画も小説も洋風のほうが私は好きなのかな。
この映画もまとまりがあって、最後にこんな話がついているのかと思った。
今年はもっと小説を読もう!!と思う。
今、読み途中の『生きて、語り伝える』と『大佐に手紙は来ない』ガブリエル・ガルシア・マルケス著を読み終わろう。
日本の現代小説は読みやすいのが多いけど、なかなか熱中するまで至らない。
漫画のほうが私には合っているのかな?漫画で熱中するのは結構ある。この前観た『ルック・バック』も熱中して観れた。
日本の現代文学の中でも好きな本を見つけるのも今の私の楽しみの一つです。