2015年日本のドラマ映画。
本当にあった話で、学年ビリの女子高生が慶応大学に入学した話。
自分の学生時代を思い出しました。
一年もしないで学年ビリから慶応に入学するのはかなり大変で寝る暇もないくらいで、自分が学生だったら高校一年から頑張って大学に入るけどなぁと思った(笑)
昨日YouTubeでこのビリギャルの主人公、小林さやかさんがコロンビア大学の院に入って、今英語を勉強しているのを見ました。
周りの学生が優秀で授業中に足を引っ張らないようにすると、今も勉強を頑張っているのを見て自分も英語を頑張ろうと思った。
英語を話そうとするとあたふたしてしまって、簡単な単語も出てこなくなる。
とりあえず、瞬間英作文と速読英熟語を頑張ろうと思った。
勉強の仕方でいい方法は、難しすぎることはしない。毎日やる。インプットとアウトプットをする。制限時間を決めてやる。とかだそうだ。
難しすぎることはやらない。は、六割解けるようなことをするとモチベーションが下がらないんだとか。
速読英単度の必修編は八割九割分からないことでよく自分でもモチベーション続いたなと思った。無理やり詰め込んでいる感じ。でも途中からは面白くなってきた。
大学受験とかは期限があるかもしれないけど、勉強はいつからでも始められる。
毎日勉強することっていう言葉が出てきたあたり、彼女の性格がにじみ出ている。
この映画の主人公はギャルだけど素直なところのある人でそういうところが彼女を合格に導いたのだと思います。
大学合格がゴールじゃなく、今も勉強し続けているのがとても新鮮にうつりました。