2019年日本のアクションドラマ映画。
うちの姉と甥っ子が観て面白い、今までのベスト3に入ると言っていたので観てみました。うちの父も面白いと言っていましたが私とちょっと趣味が違うのかなぁ、と思ってしまいました。
秦の始皇帝の話みたいですが、吉沢亮がキーパーソンとなる展開。
アクションが面白いと思ったのは、インド映画くらいかなぁ。あと、ジャッキー・チェンとか?ブルース・リーはまだ真剣に観たことないんだよなぁ。
山崎賢人の主演の映画を初めて観ましたが、実際の本人と違う感じで演技が上手いのだな、と思いました。あと、有名どころがいろいろ出てきて見応えがありました。
夢を語っていたら、現実を見ろよと言われ、それでも夢が素晴らしいということと、吉沢亮が中華の唯一の王になると言っていたところが好きでした。
恋愛はなく、友情とアクションと夢をかなえるという映画でした。
この頃、テレビドラマにはまっているのですが、それと共に日本映画も観たらいいんじゃないか?とも思っています。日本映画をあんまり観ないんだよなぁ。なんでかというと、高校生の恋愛ドラマのようなものが多くて、私が学生時代に見た漫画のような展開に少々食傷気味。
自分で作った脚本を考えると、市川崑みたいな映画監督がいれば自分もすごく楽しく観れるのになどと考えてしまいます。